約 1,858,439 件
https://w.atwiki.jp/zenmainext/pages/437.html
091913版 迷路のような通路と部屋から成る地底の複合建築物であるダンジョンが、ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズの鍵となる役割を果たすことは、まるで思いがけないことではない。ほとんどの冒険では最低でも1つのダンジョンが登場し、広大な広がりを持つダンジョンにおいては、その中で完全なキャンペーンを開催し、キャラクターが1レベルから20レベルまで到達できるようなものすら存在する。 この項目ではダンジョンを探険するためのターン制システムを紹介する。このルールには、どのようにしてダンジョンを移動し捜索するか、キャラクターが探険中に行なうことができる作業、そしてそれらの作業をどのように行なうのかといった事が含まれている。 君のダンジョンの地図 キャラクターたちが君のダンジョンを探検する前に、君はキーとなる地理的特徴と地形の概要が記された地図を用意しておく必要がある。 ダンジョンには廃墟とかした寺院の地下にある数部屋から成り立つだけの大きさのものから、大地の地下数百フィートの範囲にいくつもの部屋と通路が広がる巨大複合建造物までさまざまである。君のダンジョンの地図を描くには方眼紙を用いるのが最善であり、方眼紙の各マス目が10フィート×10フィートの区画を表現するようにして使う。 君はキャラクターたちの移動をこの地図上で追跡し、彼らが遭遇する障害物やモンスターの種類を決定する。君の冒険ノートに、ダンジョン内の重要な部屋と通路に関するコメントを書き込んでおくべきである。 光源:地底の建造物の内部では、暗闇の状態が標準の状態であるが、十分な光源があるダンジョンにすることもできる。居住者のいるエリアの大部分はある程度は照明されているかもしれない;暗闇を見とおすことができるクリーチャーですら、暖房、料理、そして防衛のために火を使用する。 その正反対に、アンデッドを含め、多くの地底のクリーチャーが、暗視を持っているか、視覚に頼っていないといった理由から、光源を必要としていない。これらのクリーチャーが活動している領域では、キャラクターたちは自分達で光源を持ちこまなければならない。 ダンジョンの特徴 最も基本的なこととして、ダンジョンは壁で囲まれて構成される空間であり、それぞれの空間は扉や他の障壁によって分割されている。罠や落とし格子などのその他の特徴もあり、それらによって地上の冒険環境とはまた違った環境を生み出している。 壁:ダンジョンの壁は分厚い天然石で形成されているかもしれないし、人工的な構造物(通常は木材)で大きな部屋が小さな区画に分割されているかもしれない。 壁にはヒット・ポイントがあり、破壊することができる。クリーチャーはその壁の現在のヒット・ポイントに等しい難易度に対する【筋力】判定を成功させることによって、壁の5フィート四方区画を打ち破ることができる。壁の区画のヒット・ポイントと破壊難易度はその材質と厚さによって決定される。 壁の材質 ヒット・ポイント/厚さ1インチ アダマンティン 60 ガラス 5 鉄 30 石 30 木材 10 扉:知性を持つダンジョン居住者は可能なときには、特に攻撃されることが予期されるなら、障壁で塞いだり、扉に鍵を掛けたりするだろう。扉を破壊するための難易度はそれを作るのに使われた材質に基づく。加えて、キャラクターは扉を打ち壊そうと扉を攻撃できる。扉を打ち壊すための【筋力】難易度はその現在のヒット・ポイントに等しい。 扉の材質 ヒット・ポイント アダマンティン 120 ガラス 5 鉄 60 石 60 木材 10 落とし格子:落とし格子は1本か2本の水平方向の鉄帯で補強された垂直な棒の集まりである。落とし格子は通路を塞ぐために落とされるものであり、再度持ち上げるために使われる巻き上げ機と鎖が附随している。落とし格子によって与えられる大きな利益は、通路を塞いだままでもなお、衛兵はその向こうのエリアを見張り、それ越しにアローを発射したり、呪文を発動したりできる点にある。 落とし格子は難易度20の【筋力】判定を必要とするアクションによって持ち上げることができ、あるいはキャラクターがその巻き上げ機を使用するためにアクションを使うことができるなら判定なしで持ち上げることができる。難易度25の【筋力】判定を成功させたクリーチャーは、落とし格子の棒をねじ曲げてクリーチャーが通過できるようにできる。 秘密の扉:ダンジョン内のいくつかの扉はその周辺の壁に融け込むような作りとなっている。秘密の扉の存在を見つける手がかりを発見するには、【知力】〈捜索〉判定が必要とされる。難易度は10、20、あるいは30であり、より高い難易度はより素晴らしい技巧で作られていることを示している。発見された秘密の扉は該当する材質(通常は石)の通常の扉と同様に扱う。 罠:知性のあるダンジョン居住者は敵が侵入する可能性がある場所に罠を仕掛ける。また、長く忘れ去られていた墳墓には何百年も前に仕掛けられた罠が残されているかもしれない。 ダンジョン・ターン ここでは1分単位での移動とダンジョンでの探険に関するプレイ処理手順を説明する。 1.旅のペースと探険時作業:プレイヤーたちは彼らのキャラクターが移動する方向と、彼らの旅のペースを決める。また彼らは探険時作業をも決定し、それは“探険時作業”の項にリストされている中から選ぶ。またプレイヤーたちは彼らの隊列をも決定する(しばしばこれを“行軍隊列”と呼ばれる):グループ内で誰が正面に立ち、誰がまん中で、誰がしんがりに立つのかを決めるのである。 2.地図上で進める:君のダンジョンの地図上でキャラクターたちの進路を追跡し、彼らが見る物を叙述し、彼らが移動しながら行なう決定をさせる。キャラクターたちは特定の場所に君が配置したクリーチャーと遭遇するかもしれない。もしそうするなら、対話遭遇や戦闘遭遇が続いて起こる。 3.ランダム遭遇:10分毎に1回、ランダム遭遇を判定する。もしモンスターと遭遇したなら、クリーチャーとキャラクターたちの間で発生する対話遭遇や戦闘遭遇を解決する。 これらのステップを実施した後、第1ステップに戻り、次のターンの処理手順を繰り返す。 旅のペース キャラクターが選ぶ旅のペース―速い、普通、遅い―はモンスターや他の脅威が彼らを不意討ちする可能性、1分毎に彼らが移動で踏破できる距離、そして移動をしながら彼らが行なうことができる作業が何であるかを決定する。 プレイヤーたちに彼らが選択した事を説明する。もしキャラクターが速い旅のペースを選んでいるなら、彼らは1分でかなりの距離(最大300フィートまで)を移動できるが、彼らは探険時作業を一切行なうことができず、彼らは道中で危険に飛びこんで行ってしまうかもしれない事を意味する。普通のペースでは、彼らはいくらかの距離を移動しつつ、同時に周囲を調査して行くことができる。遅いペースは、スピードは慎重さ程重要ではない状況において理想的なペースである。グループが旅のペースを決定するとき、「旅のペース」の表で彼らの意図するものに一致する列を使用する。もしパーティが分断されているなら、各小グループがそのペースを個別に選ぶ。 探険グループの旅のペースはその準備具合を決定する。この質は、キャラクターが不意討ちを避けるために戦闘の開始時に【判断力】セーヴィング・スローを行なうときなど、いくつかの状況で君が使用できる難易度という形で表現される。 旅のペース ペース 準備具合難易度 1分当たり最大距離 速い 15 300フィート 普通 10 200フィート 遅い 5 100フィート 探険時作業 探険時作業とは、キャラクターがグループの全般的な意向と準備に寄与するために通常行なう任務のことである。キャラクターは彼らの作業をダンジョン探険ターンの最初のステップの段階で選ぶ。 呪文の発動のように、戦闘ラウンドの間にはアクションを要する行動は探険時作業においては考えない。キャラクターは探険中の1分の間に最大で3つまでのアクションを取ることができ、それでもさらに1つの探険時作業を実行できる。 パーティが速いペースで移動しているときには、キャラクターはこれらの作業のいずれも実行する時間を取れない。 見張り Keep Watch 危険に向けて目と耳を向け続ける行為。キャラクターが探険時作業として見張りを選んだときには、そのキャラクターは、グループが現在の探険ターンに移動するときに、隠れているクリーチャーに気付くための【判断力】〈知覚〉判定と、隠されている物体(罠や秘密の扉など)に気付くための【知力】〈捜索〉判定を行なう。キャラクターの【判断力】〈知覚〉判定の結果を、探検家たちから隠れようとしているあらゆるクリーチャーの判定との対抗判定に使用する。もし見張りを行なっている誰かがクリーチャーを見つけたなら、そのクリーチャーはグループを不意討ちできない。 地図作成 Make a Map 正確な地図を作成することは、探検家たちが彼らの周囲に対して最善の認識を確実に持つために重要な要素である。またそれは彼らが道に迷わないようにするのにも役立つ。 地図を作成するには、キャラクターは筆記用具と、情報を記録するための何らかの帳面(紙や羊皮紙など)を所持していなければならない。 キャラクターが作成する地図は、君のダンジョンの実際の地図と似たものとなるだろうが、完全なものではない。君が地図作成をしているキャラクターのプレイヤーに情報を与えるとき、そのキャラクターがその作業を行なっている間に実際に知覚した情報だけに限定して与えること。 もし1人より多くのキャラクターがこの作業を選んだなら、そうしている者たちはそのエリアの複数の地図を作成することになる(この戦術は、冒険のもっと後で1人のキャラクターの地図が失われたり、破壊されたりした場合に役立つこと間違いないであろう)。 隠密行動 Sneak 目立たない行動し続けることは、危険なエリアではしばしば賢明な戦術である。キャラクターが探険時作業として隠密行動を選択したときには、そのキャラクターはグループの旅の際に1回の【敏捷力】〈隠密〉判定を行なう。そのキャラクターがどれだけ上手に隠れたのか、またモンスターがそのキャラクターを見つけることができたかどうかを決定する際、通常の隠密に関するルールを使用する。 即席作業 キャラクターが、ここに作業として説明されていないが、探険中のグループに貢献できる何らかの方法を思いつくかもしれない。その場合、君は即席の探険時作業の使用を許可しても良い。また、即席作業は(ここで説明されている作業と全く同様に)グループの旅のペースが“普通”か“遅い”の場合にだけ行なうことができる。 ランダム遭遇 君は10分間隔で、何者かあるいは何かが冒険者たちの進路を不意に横切ったり、あるいはその逆が発生したりしないか判定する。 そのダンジョンの棲息数の要素がモンスターと遭遇する可能性を決定する(表参照)。ワンダリング・モンスター(彷徨えるモンスター)の判定を行なうには、d20をロールする。もし遭遇が発生したなら、英雄たちが何と遭遇したか決定するために適切なワンダリング・モンスター表でロールすること。(この表は君が製作するものの1つであるかもしれないし、君が運営する冒険に附属しているものであるかもしれない)。 地域 遭遇の可能性(d20) ほとんど棲息数なし 20 典型的なダンジョン 18~20 密集生息地 16~20 クリーチャーとの遭遇 探険しているグループがクリーチャーと遭遇したなら―ワンダリング・モンスターであれ、冒険で登場することが指定されているものであれ―キャラクターは彼らを攻撃しようとしたり、回避しようとしたり、あるいは何らかの手段で対話しようとしたりできる。 隠密行動:プレイヤーたちに彼らが何をしたいか聞く前に、どちらかのグループが相手方に気付いたかどうかを決定する。すべてのメンバーが隠密行動に成功しているなら、一方のグループあるいは他方は気付かれることを完璧に回避できる。そうでない場合、誰かが気付いた側に忍び寄ろうと試みるなら、それを判定するために対抗判定が発生する。 不意討ち:もし片方のグループが他方から隠れているなら、そのグループは不意討ちの機会を得る。不意討ちについては戦闘のルール参照。さもなければ、各クリーチャーとキャラクターは、その準備具合に応じて決まる難易度に対する【判断力】セーヴィング・スローを行なう。キャラクターたちに与えられる難易度は、彼らの旅のペースによって決定される。モンスターたちに与えられるものについては、下記に示すように、警戒度合いに応じて決まる。 警戒度合い 準備具合難易度 低い 15 通常 10 高い 5 遭遇距離:一般的に、そのエリアの地形やレイアウトによって、グループが互いに気付いたときにキャラクターたちがクリーチャーからどれだけ離れているかを決定する。もしこの距離が前もって決まらないなら、d20+20をロールする。この結果が遭遇開始時における2つのグループの間の距離を示すフィート数である。 場所と物を探す キャラクターたちが作業を実行している間に、特記事項のある場所や物と行きかったときには、彼らに発見したものについて説明し、彼らに適切なアクションを取ることを許すこと。 罠や秘密の扉などの隠された物体の場合、それと接する移動をキャラクターたちが行なう際に、最低でもパーティ内の1人がそうした物体を探すために見張りを行なっていなければならない。
https://w.atwiki.jp/otoshigamigari/
攻略が超難易度の究極ヒロイン作るためのwikiです。 スタッフ募集中!!! 【現行スレ】 攻略が超難易度の究極ヒロイン作りた~い~ http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1259232351/ 【対落とし神用兵器】攻略が超難易度の究極ヒロイン作ろう【神狩り】 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1258957810/ 【過去スレ】 → 過去スレはこちら
https://w.atwiki.jp/kokohaza/pages/84.html
ガチムチ白人 名前 マイケル・ウェイト 性別 男 年齢 31 職業 米陸軍兵。階級一等兵 性格 情に厚い。仲間思いで、どんな相手でも自己犠牲で守ろうとする、頼りになる人 口調 たまに英語交じり。たいていは括弧の中に和訳あり 体格 186cm、79kg 好きなもの 仲間、オレンジ、映画 嫌いなもの 上官、グレープ、小説 信念 自己犠牲 服装 どこでもランニングと野戦服の長ズボン。たまに咥えタバコあり 備考; 米陸軍に所属。命令には非常に従順なため、たまに駒にされる しかし、上官が嫌いなのでたいていは指令書で来る。上官に言われると無視する(なのに捕まってない) 映画が好きで、中でも思い出に残るのが「007」「ターミネーター2」「アルマゲドン」
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/672.html
タイトル(コピペ用) マイケル ジャクソンズ ムーンウォーカー ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Michael Jackson s Moonwalker 発売日 1990/08/25 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 22 42.6 追記回数 3449 Player Frenom TASVideosページ http //tasvideos.org/709S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト mylist/993594 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/mbga_kaizoku/pages/48.html
船の種類 海 名前 防御 距離 トレポ 穏 木の船 350 260 2,000 鉄の船 400 240 2,400 イルカの船 400 260 2,800 嵐 ネコの船 480 360 5,000 南国の船 500 330 6,000 バイキングの船 500 330 6,000 銅の船 560 320 6,000 貝の船 500 350 6,000 カモメの船 560 360 10,000 アンドリュー・ポークの船 560 360 16,000 炎 SLの船 630 400 14,000 ブロックの船 640 400 14,000 ゾッキーの船 650 400 14,000 クジラの船 700 440 16,000 銀の船 730 440 14,000 エドワード・ボーンの船 730 440 20,000 氷 カリブの船 780 480 18,000 ザリガニの船 800 480 18,000 ライオンの船 810 500 18,000 サメの船 805 540 20,000 戦艦の船 820 520 18,000 カニス・ファングの船 820 520 24,000 星 土星の船 890 580 22,000 アンコウの船 890 580 22,000 サソリの船 910 600 22,000 水晶の船 950 620 26,000 宇宙戦艦の船 950 620 22,000 闘牛の船 970 620 24,000 ジョン・クラーケンの船 970 620 32,000 呪 コウモリの船 950 620 24,000 ブラックベアの船 1150 700 30,000 黒ネコの船 1050 700 30,000 毒蛇の船 1050 700 30,000 リリスの船 1095 725 20,000 ブラッディカースの船 1100 720 30,000 執行人の船 1105 715 30,000 Xの船 1105 720 36,000 金 鷹の船 1230 800 34,000 鹿の船 1215 820 34,000 蜂の船 1195 810 34,000 龍の船 1250 810 34,000 宝石の船 1275 810 34,000 黄金の船 1275 815 34,000 ブラックブレードの船 1280 810 32,000 デビゼル6世の船 1280 820 42,000 植 キラープラントの船 1350 91 40,000 スパイダーの船 14000 915 40,000 黒ヒョウの船 1370 900 40,000 クリスタルフラワーの船 1420 915 40,000 聖樹の船 1430 920 40,000 クリス・ヘイローの船 1430 930 44,000 砂 ミイラの船 40,000 フェネックの船 40,000 アメミットの船 40,000 スフィンクスの船 40,000 デザートアーミーの船 40,000 アルラ・ローズの船 44,000 巨 人面樹の船 40,000 超文明の船 40,000 パンダの船 40,000 ゴーレムの船 40,000 巨大戦艦の船 40,000 アヌビスの船 44,000 他 アマゾネスの船 600 400 8,500 スカルソルジャーの船 750 500 28,500 タロスの船 825 540 36,500 蒼死神の船 925 617 22,000 ファイヤーフェニックスの船 940 610 22,000 ペガサスの船 900 600 50,000 レインボーアクアの船 900 600 50,000 ゴールドプラネタの船 900 600 50,000 船の種類(BF・イベント) 名前 レベル 防御 距離 アマゾネスの船 4 600 400 タロスの船 12 825 540 S・ソルジャーの船 4 750 500 V・スカルの船 - 600 400 般若の船 - 600 400 大般若の船 16 900 600 E・ラビットの船 - 600 400 エストレの船 16 900 600 モアイの船 - 550 330 モアイキングの船 16 950 620 武士の船 - 600 400 武将の船 16 900 600 シルバーホースの船 - 550 330 ペガサスの船 16 900 600 アクアの船 - 600 400 R・アクアの船 16 900 600
https://w.atwiki.jp/avalononline-wiki/pages/844.html
デッキの種類 移動系┬移動特化型―メカニモンク派 ├バランス型 ├無能力型 ├メガジョー型 ├即死型 ├育成型┬現世の歩兵派 │ └時空の歩兵派 ├先制型┬ダゴナイト派 │ ├ボルカノ派 │ └バルキリークララ派 ├後攻型┬アーマジロ派 │ └祠待ち派 ├テレポート型┬カルトホール派 │ ├グラディウス派 │ └インフィ・ルカ派 └コンボ型┬レイクーン・キノーピII世派 └ガーディアン・堕天使の嘆き派 配置系┬カリバーホーン型 ├アーミーアント型 ├ネプチューン型 ├昆虫型 └その他 破壊系┬白焼き型┬カメピノ派 │ ├メガジョー派 │ ├ナーガ派 │ ├シードラコ派 │ └その他 ├色焼き型┬メイパラ派 │ ├業火報復派(色) │ ├業火報復派(色) │ └緑焼きリンリン └自己破壊型┬異形報復派 ├マグギラ派 └その他 種族系┬スタッブスポーク型 ├竜族・亜竜族型 ├戦人型 ├珍獣型 ├乙女型 ├騎士型 ├機械型 └複製の技法型┬昆虫派 └巨人派 魔法系┬魔法剣士型 ├魔法特化型 └グラディウス型 妨害系┬ハンデス型 └メイドラマイマイ型
https://w.atwiki.jp/ge2humanwiki/pages/21.html
マイケルのチンコは8センチ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/112704.html
レイモンドベネディクトバルトロマイマイケルアスキス(レイモンド・ベネディクト・バルトロマイ・マイケル・アスキス) 連合王国貴族のオックスフォード=アスキス伯爵の一。 3代オックスフォード=アスキス伯。 関連: 別名: レイモンドアスキス(2) (レイモンド・アスキス) マークジュリアンアスキス (マーク・ジュリアン・アスキス、息子)
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/2387.html
攻守を交代すること五回、自分の予想をはるかに超えて、セイランは持ちこたえていた。 攻めるときについては苦労はなかった。もっぱらシキョウを相手取り、見たことのない珍しい武器に変化した黒剣でもって打ち掛かると、シキョウも楽しげに応じる。セイランの黒剣は手首のわずかな動きに応じて翻り、それがテンコウの起こす風に乗った軽功と合わさって、まるでいっぱしの武人になったかのように飛び回ることができる。そんなセイランにシキョウは苦も無く追随し、セイランの攻撃をやすやすと受け止め、押し返す。時にはぱっと飛びずさって距離を取り、セイランの攻め手をそっくりまねてみせる。ただ黒剣に導かれるままに動くだけのセイランと比べると、その動きの精妙さは素人目にも明らかで、セイランは思わず見とれてしまう。シキョウはそんなセイランに目配せしながら、やれこの棒術は碧山の牧童が編み出したものだの、三星剣術の星一つ一つに込められた由来だのについて楽しげにうんちくを傾けては、思い出したように鼓手に合図して手番を譲るのである。 初めのうち、観客たちはシキョウのやり方に野次を浴びせていた。真剣勝負を見に来たのだというわけである。だが、それもシキョウが次々と絶技を披露し始めるまでのことだった。シキョウの声は風に乗り、闘技場に余すところなく響き渡る。野次はだんだんと鳴りを潜め、歓声や賞賛にとってかわられた。 ――大師の言った通りです。 双刀の沸き立つような乱舞にどよめく人々を見ながら、セイランは胸をなでおろした。 『シキョウ様が存分に手の内を見せてくれるというのですから、喜ばぬものなどおりませんよ』 大師はそういっていた。武芸の心得のない一般人とて、多彩な武術には目を瞠る。まして武人であるなら、シキョウの伝説的な技を目にして文句のあろうはずもない。それも、見せてくれるのは一つの技に留まらないのだ。 シキョウはあくまで守りに徹し、わずかな反撃の手を除いてはセイランに打ち掛かってくることもない。セイランが疲れたと見るやシキョウは長話に入り、セイランを休ませてくれる。充分用意が整ってはじめて、シキョウは攻め手をスイメイに譲る。 そうして始まるスイメイの手番は、セイランにとっては試練である。 竜巻にもみくちゃにされるというのが近い。スイメイの手番を知らせる太鼓が鳴り響くや否や、セイランをその身に抱え込んだテンコウは目にも留まらぬ速さで駆け回る。だが高く飛ぼうが、速く駆けようが、スイメイの間合いから出ることはできない。そうしてセイランに追いついたスイメイは、鈴をじゃらじゃら下げた短剣で容赦なく攻撃を仕掛けてくる。面倒くさいとでもいうのか、あるいは手加減のつもりなのか、スイメイは武器を一切変えていない。 だがそんな苛烈な攻撃も、セイランの鈴を奪うには至らない。すべての攻撃は黒剣が防ぎきっているからだ。 三度目の攻撃をしのぎ切るまで、セイランはそう誤解していた。 防がれているのではない。防がせているのだ。 セイランを狙うのはすべて、黒剣を引きずり出すための駆け引きに過ぎない。セイランも、そしてテンコウさえも物の数には入れず、スイメイの冷たいまなざしはただ黒剣だけに据えられている。 まったく、セイランは気が気でない。 審判役を買って出ているシキョウがスイメイの手番を終わらせる太鼓を鳴らすたびに、黒剣には傷が増える。艶消しの表面が削れ、その舌から金色に輝く筋が現れる。手番を重ねるごとに、黒剣の動きは重く、鈍くなっていく。 ――大師、頑張ってください。 セイランは手に力を込める。黒剣は小さく脈打ち、そうして剣の形をとった大師は、無言でセイランを慰めた。 「私が化けます」 大師が三千器械のあらましを説明した時、セイランは自分が武器など何一つ使えないということを指摘した。その時に、大師がこともなげに投げ返したのがこの言葉である。 「化けて――どうするんですか」 「私が代わりに動きます。公主さまは、手から離さないように気を付けてくださるだけで結構です。多少でしたら、落とされても自力で戻りますが」 「動きます、って言われても」 大師の真顔を前にしてなお、セイランはたわごとを聞かされているという感覚がぬぐえなかった。 セイランにとり、大師は大師である。いつも難しい顔をして、セイランの書き損じをただし、あるいは事あるごとにうんちくを傾ける。帝国一の碩学であり、つまりはとても偉い学者様ということである。 なるほど見た目より身の軽いところはある。得意とする変身の技も合わせれば、奇想天外な動作で相手をけむに巻くことはできるかもしれない。かつてゲートテロで、セイランは大師が壁や羽虫や水たまりに化けてテロリストを制圧するのを見たことがある。 しかし戦うとなると、全く見当がつかなかった。 「ご懸念はごもっとも。しかし心配はご無用です。拙い技ではございますが、昔取った杵柄がございます」 「昔、ですか」 大師の過去をセイランは知らない。この時初めて、セイランは逸れを意識した。 「少し体を動かすよう、聖母からも仰せつかっておりますので。では早速、試してみましょうか」 そうして、半信半疑のセイランの手の中に大師が黒剣となって飛び込んできた。黒剣はセイランの思うままに動き、そうしてセイランは安どするとともに、大師の意外な一面を知って複雑な思いを抱いた。 その黒剣は、今や青息吐息のように思われた。どんどんどんと打ち鳴らされる太鼓の音にスイメイが身を引き、ようやくセイランは一息つくことができた。 黒剣の正体が大師だとは明かしていない。だが怪しいのは誰の目にも明らかであって、だからこそスイメイは黒剣を執拗に狙う。さっさと終わらせようとしているのか、それとも、自分の攻撃をしのがれるという思いもかけない事態にいらだっているのか――スイメイの底知れない深みには今や波が立ち、その波はすべて大師がかぶっている。 黒剣がぶるりと震え、くにゃりと曲がった。もはや全体至る所ヒビに覆われ、形を保つだけで精一杯にさえ見える。それでも大師はなんとか持ち直して、両端に刃の突き出た丸い小盾の形を取った。攻撃のための武器ではなく、防御に特化した盾。黒地に金の溝が縦横に彫り込まれたその美しさに、セイランは息を呑み、そして決断した。潮時だ。そろそろ負けなくては。 シキョウがセイランのものと同じ盾を選び、構えた。楽しげだった雰囲気は今や鳴りを潜めている。シキョウもまた、スイメイのやり方に危ういものを覚えているのだ。ちらりとスイメイに投げた視線には、険しいものが宿っていた そうして、すっかり静まり返ってしまった会場に、どん、と太鼓が響き渡った。どんどん、と後二回続くはずであった。セイランが攻める手番を告げる太鼓が鳴り――だが、動いたのはスイメイだった。興味を失ったようにたたずんでいたスイメイは、次の瞬間にはセイランの眼前に迫っていた。ぎいん、とにごった音がした。スイメイの剣が、セイランの前に割り込んだシキョウの盾を切断した音だった。金属の外枠ごと半分にされた盾を投げ捨て、セイランを後ろに押しやりながら、シキョウは首を傾げた。 「何の真似だ、スイメイ」 「こちらのセリフだ、シキョウ」 しゃらん、と鈴が鳴った。スイメイの剣の先に吊るされたいくつもの鈴は、これほど鋭く振るわれても小動もしない。剣でセイランを、そしてシキョウを順繰りに指し、スイメイは低くいった。 「なぜ庇う」 「孫なんでな。忘れてそうだから付け加えるが、お前の孫でもある」 「そして私たちを連れ戻しに来たのだろう。そうだな?」 初めてスイメイがセイランを見た。黒い穴が足元に開いたような気がして、セイランは小さく飛び上がった。テンコウが起こした風がセイランを持ち上げ、ほんの一瞬浮足立ってしまった。その一瞬を、スイメイは見逃してくれなかった。 「無駄なことだ。私たちは決して戻るつもりはない」 「似たようなことはもう俺が言った」 「なら何故勝負などせねばならん。こんな茶番、時間の無駄だ」 「妙なこと言うじゃないか。この勝負に俺たちを引っ張り込んだのはそもそもお前だろうに」 「――邪魔をするな。さっさと終わらせてやる」 「どうしたんだ、スイメイ」シキョウの声はわずかにかすれていた。「お前らしくもないな」 「そうか?」 「ああ」シキョウがぼそりといった。「すまんな、スイメイ」 スイメイが剣を下ろした。その肩が揺らぎ、震えだした。スイメイは笑っていた。どろどろと零れ落ちた笑みはやがて、かきむしるような笑い声に変わった。シキョウは立ちすくみ、セイランは身を縮め、見守る観衆たちは言葉をなくした。 スイメイが嗤うのを止めたとき、真空だけが残された。 「どけ、シキョウ。その剣を破壊する」 「その必要はない。セイランはここで棄権する。お前の望み通り勝負は終わりだ、いいな、セイラン」 セイランはがくがくとうなずいたが、スイメイは濁ったままだった。 「そんなもの、どうでもよい。その剣を折り、砕いて、この世から消し去るだけだ」 「そんな……」 「なんだ急に。その剣が何した。え? 妙な仕掛けが気に障ったか」 「私の剣を受け止めた」 私の剣はお前のものだ――凍てついた空気を、言葉がどさりと踏みしだいた。 「お前だけのものだ。私を受け止めてよいのはお前だけだ。それをその剣は汚した。だから破壊する。私にはお前さえいればいい。だから」 「止めてください!」 黙っていることはできなかった。セイランを包み、守るテンコウが柔らかく体を締め付け、引き下がらせようとしていた。だがセイランは一歩前に出た。大師が化けた黒い盾を抱き抱え、時々走る力ない脈動を感じ取りながら、セイランはスイメイをはっきりとにらみつけた。 「勝手なこと言わないでください! これは大師が化けてるんです! 私の後見人の仙人さまなんです! 壊すなんて言わないでください!」 「なるほどな」とシキョウが言った。「俺の見立てもまずまずだったってことか」 「――それで?」 「それで、って」 「仙人だろうと何だろうと同じことだ。万死に値する」 「そんな――大師、大師! 元の姿に戻ってください! この人に何とか言ってやってください!」 とくん、と盾が震えた。表面に走る金線が輝きを増し、全体がわずかに温まり――だが、それだけだった。沈黙してしまった大師を抱えて、セイランは茫然となった。シキョウが天を仰いだ。 「怪我か」 「そんな」 「邪魔するなら、お前も同罪だぞ、小娘」 スイメイの声は、いっそあまやかでさえあった。初めて親しみに目覚めたとでもいうように、スイメイは一歩、また一歩とセイランに向けて歩みだした。 「おまえと、その仙人と、そのふざけた風精と、まとめて斬り捨ててやろう。安心しろ。何も感じないぞ。光栄に思うがいい」 「いい加減にしろ、スイメイ」 怒気を孕んだシキョウがセイランをかばい、だがスイメイは止まらなかった。 「庇うのだな」 「止めろと言った」 「止めなかったらどうする? 聞き分けの悪い妻にお仕置きでもするか」 「必要ならな」 「それはそれは、楽しみなことだ。遠慮はいらんぞ、シキョウ。存分に私を仕置くがいい。邪魔なこいつらを葬った後で」 「スイメイ……」 「私はお前さえいればいいのだ」 一言一言進むたび、スイメイの存在は逆に遠ざかっていくように思われた。底知れぬよどみがセイランたちを飲み込もうと蠢いた。悪意と憎悪のしみだす穴は、もはや怪物ですらない。 息をすることを思いだして、セイランは息を吸い込み――笑い出した。 一度始まるともう止まらなかった。初めのうちこそ、セイラン自身も驚いていた。恐ろしさのあまり、心のタガが外れてしまったのだと、自分の中の客観的な部分が冷やかに見つめていた。だが、笑い声を耳にしているうちに、だんだんとおかしさが込み上げてきた。セイランは腹の底から笑った。笑って笑って、顔をしかめるスイメイのことごとくを笑い飛ばした。恐怖はとっくに失せていた。 「ばーっかじゃないですか」 「なんだと」 「いい大人が、小娘みたいに駄々こねてバカじゃないですかって言ったんですよ、ご先祖様! ごめんなさい、シキョウ様。奥様を愚弄してしまって」 セイランはたっぷり気取って頭を下げた。シキョウは目を丸くして、スイメイから視線を外してしまっていた。セイランはますます気を良くした。胸を張り、盾をしっかり抱えながら、セイランはスイメイをびし、と指さした。 「今まで、お二人を連れ戻せるかどうか、自信がありませんでした。できるかどうかもそうですし、何より連れ戻すのがいいことなのかどうかも確信もてませんでした。いろいろ事情がありそうですし、私なんかがくちばしを突っ込んでいいのかって。でも、今、はっきりわかりました。こんな風になってて良いわけがないです!」 「セイラン……」 「お前に」スイメイが止まり、軋んだ。「何がわかる?」 「わかんないですよ、もちろん。ただ、今のスイメイ様がやってることが何なのかはわかります。八つ当たりです! 私みたいな小娘だって、みっともないことだと知ってます。なにが『お前さえいればいい』ですか! 見当違いなやきもち焼いて、シキョウ様を散々困らせて、その挙句にお仕置きが楽しみだなんてもうめちゃくちゃです。 私、ずっとあなたのお話を聞いて育ってきたんですよ。あなたとシキョウ様の追いかけっこを。変な意地を張ってバカなことをするのはいつだってシキョウ様の方でした。あなたじゃなくて いったいどうしちゃったんですか。何がそんなに悲しいんですか。怒ってるんですか。全然らしくないです」 「だまれ」 「黙りません!」 「だま、れ!」 スイメイが動くのが、今のセイランにははっきりと見えた。剣が持ち上がるのも、シキョウが割り込むのも、それをスイメイが荒々しく突き飛ばすのも。テンコウとともに力いっぱい飛びずさっても、スイメイから離れることはできなかった。スイメイは苦も無く追いすがり、横一文字に剣をふるった。 さく、と、枯れ木が折れるような音がした。カランと音を立てて、それが地に落ちた。シキョウも、セイランも、テンコウも、そしてスイメイまでも、それを凝視した。自ら動いてセイランを守った黒盾の下半分が、ゆらゆらと揺れていた。その表面に金線が震えた。セイランの手の中で、盾の上半分が熱を帯びた。掌を焼かれて、セイランは思わず盾を取り落した。盾は地に落ち、するすると滑ると、切り離された下半分と自らつなぎ合わさった。その表面で金線が燃えていた。いや、あれは―― 「金炎か」シキョウがうめいた。 「まずいな。俺の考えが当たりなら――」 炎が縮み、脈打ち、そして消えた。ごり、と重い何かが、盾の、大師の中でこすれた。低いうなり声がどこからともなく沸き上がり、盾がカタカタと呻いた。大師であるはずの盾は、まるで獣のように怒りを放射していた。 「――大師?」 茫然とつぶやいたセイランに応えるように。 黒い塊が、爆発した。 【シキョウ&スイメイ ○ ― ● セイラン&テンコウ 三】 但し書き 文中における誤りは全て筆者に責任があります。 独自設定についてはこちらからご覧ください。 また、以下のSSの記述を参考としました。 【続・その風斯く語りけり】 四周年企画・スラヴィア大バトル大会における対戦カード シキョウ&スイメイ ○ ― ● セイラン&テンコウ 冒頭のシキョウの昔語りだけで何本か作れそうなワクワク感。そして恐ろしい怖いスイメイ…マジ怖い! -- (名無しさん) 2015-07-21 02 45 43 名前 コメント すべてのコメントを見る -
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1267.html
プライメイト:バブーン(ヒヒ) Primate, Baboon 向かい合う親指を備えた、毛の生えた頑丈な動物であるこのクリーチャーは、突き出た吻部と明るい赤色の尻を持つ。 バブーン 脅威度1/2 Baboon 経験点200 N/小型サイズの動物 イニシアチブ +2;感覚 夜目;〈知覚〉+1 防御 AC 13、接触13、立ちすくみ11(+1サイズ、+2【敏】) hp 5(1d8+1) 頑健 +3、反応 +4、意志 +1 攻撃 移動速度 30フィート 近接 噛みつき=+3(1d4+1) 一般データ 【筋】12、【敏】15、【耐】12、【知】2、【判】12、【魅】5 基本攻撃 +0;CMB +0;CMD 12 特技 《武器の妙技》 技能 〈軽業〉+10、〈登攀〉+5;種族修正 +4〈軽業〉、+4〈登攀〉 生態 出現環境 暑熱/森林または平地 編成 単体、2体、または派遣団(3~6) 宝物 なし バブーンは攻撃的な性質とがっしりした体格で知られ、犬のような鋭い歯の生えた口、強い顎の筋肉、短い尾、明るい色の突き出た尻には大きな胼胝がある。主に草食性だが、バブーンは魚、昆虫、貝、その他の小さなクリーチャーを食べることでも知られる。バブーンは縄張りを守るためには攻撃的で、すぐに立ち上がってあらゆる種類の侵入者から住処を守る。 バブーンは身の丈3フィート、体重70ポンド。 バブーンの動物の相棒 開始時のデータ: サイズ 小型;移動速度 30フィート;攻撃 噛みつき(1d4);能力値 【筋】12、【敏】15、【耐】12、【知】2、【判】12、【魅】5;その他の特殊能力 夜目。 4レベルでの成長: 能力値 【筋】+2,【耐】+2。 プライメイト:モンキー・スウォーム(猿の大群) Primate, Monkey Swarm 金切り声と獣の叫びを先触れに、猿の群れが現れた。それぞれの霊長類は胼胝のある拳を前に突き出している。 モンキー・スウォーム 脅威度2 Monkey Swarm 経験点600 N/超小型サイズの動物(スウォーム) イニシアチブ +7;感覚 夜目;〈知覚〉+5 防御 AC 15、接触15、立ちすくみ12(+2サイズ、+3【敏】) hp 22(3d8+9) 頑健 +6、反応 +8、意志 +2 防御能力 スウォームの種別特性、武器ダメージ半減 攻撃 移動速度 30フィート、登攀20フィート 近接 群がり(2d6、加えて“わずらわす”) 接敵面 10フィート;間合い 0フィート 特殊攻撃 わずらわす(DC14) 一般データ 【筋】7、【敏】16、【耐】17、【知】2、【判】12、【魅】11 基本攻撃 +2;CMB ―;CMD ― 特技 《イニシアチブ強化》、《神速の反応》 技能 〈軽業〉+11、〈知覚〉+5、〈登攀〉+10;種族修正 +4〈軽業〉 その他の特殊能力 協調する群れ 生態 出現環境 暑熱/森林 編成 単体、2体、派遣団(3~6のスウォーム)、または部族(7~12のスウォーム、加えてゴリラ1~4) 宝物 なし 特殊能力 協調する群れ(変則)/Coordinated Swarm モンキー・スウォームは典型的なスウォームよりも協調して攻撃を行い、そのヒット・ダイスのスウォームが与える通常のダメージよりも1段階大きなダメージを与える。 時としてモンキーは数百の個体が集まった大きな群れを作って旅をする。このような大量の霊長類は非常に危険となり、数の力からによって多くの敵を圧倒する。 ほとんどのスウォームと異なり、モンキー・スウォームはお互いに協力し合って動く。モンキー・スウォームは真の集合的知性は持たないが、戦闘時には他の群れの仲間と協調して基本的な戦術を決定して動くことができる。